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海南西支店と女性会がコラボで支店行動計画
−店舗美化のためにチューリップ400個を植える−

 

 JAながみね女性会海南支部は10月22日、海南市大野中の海南西支店で開催された手芸教室の終了後、女性会員ら29名で同支店美化をめざしてチューリップの球根をプランターに植えました。

 

 企画したのは海南支部で支部長を務めるトマト農家の岡本道子さんです。岡本さんは同JAの理事も務めています。

 

 手芸教室は海南支部で定期的に行われているサークルで、同JAの本店会議室で行われていましたが、同支店が支部管内に近く、便利であることから、活動拠点を見直して、今回から同支店の会議室を利用することにしました。岡本さんはせっかく会員が集まるのだから手芸以外の活動ができないだろうかと考えたところ、同支店に空のプランターを見かけたことから、女性会会員で同支店の店舗美化の一環と活動拠点を花で飾るということを思いついたといいます。

 

 同支店の東尾勝司支店長に提案したところ、快く了承され、支店職員も手伝うことになりました。植える花は、女性会海南ブロックで会員にチューリップの球根を配布していることから、支店用に赤・黄・ピンクの3色の球根400個を追加注文した。同支店ではプランター23個と培土を用意しました。

 

 作業は同支店の閉店後、女性会員と渉外担当職員で行われ、植えたプランターは支店の周囲に配置されました。東尾支店長は「地域貢献をめざす支店行動計画を職員だけでなく、組合員組織と協同で取り組むJA活動にしていきたいと考えていた。海南支部からの提案を突破口としたい」と語りました。

岡本さんは「女性会としても花で埋め尽くした支店で女性会の活動をPRして新規加入を推進したい」と話しました。手伝った他の会員からも「4月になったら見にいきたい」「花が咲くのが楽しみ」と期待を膨らませていました。

 

 

海南西支店会議室で開かれた手芸教室
海南西支店会議室で開かれた手芸教室
海南西支店駐車場でチューリップを植える女性会
海南西支店駐車場でチューリップを植える女性会
職員も手伝いました
職員も手伝いました
春先に咲くのが楽しみです
春先に咲くのが楽しみです

 

支店便りを発行

−ふれ愛!隊活動通信創刊−

 

 海南西支店は10月10日、同支店の様々な活動を地域住民に広く知ってもらうと支店便り「ふれ愛隊!活動通信」第1号を作成し、広報誌「Nodoka」11月号に折り込んで配布を始めました。

 

 「くらしの活動サポーター」の吉田茜さんが編集作業を行っており、「内容が多くてA4サイズに収めるのが大変でしたが、みんなの協力で発行できました」と話しました。次号は2月の予定です。

東尾支店長と編集担当の吉田さん
東尾支店長と編集担当の吉田さん
ふれ愛隊!活動通信第1号
ふれ愛隊!活動通信第1号(pdf)

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