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春のセンバツに海南高校が出場
―激励会で応援―
ＪＡながみねと同下津柑橘部会は2月13日、海南市大野中の海南高校グランドで、春のセンバツに出場する同校野球部のために激励会を開催し、同市下津町の特産品である「蔵出しミカン」を差し入れました。同ＪＡは地域のスポーツ振興に力を入れいます。
会場には次本圭吾組合長・角谷泰宏専務ほか職員10人が訪れ、うち4人が同校野球部OBで、海南西支店や海南営農生活センターから駆けつけました。蔵出しミカンは10㎏箱10ケース用意し、次本組合長から矢須健介主将に手渡されました。
次本組合長は「ビタミンCが豊富なみかんを食べて風邪を予防し、甲子園で頑張って欲しい」と激励の言葉を投げかけると、矢須主将は「甲子園では海南高校らしいプレイを心掛けていきたい」と答えました。
 海南高校で激励会を開催しました |
 海南高校野球部 |
